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令和4年度環境活動レポートをアップロードしました

弊社の環境保全活動についてまとめた「令和4年度環境活動レポート」をアップロードしました。環境に関する基本方針、環境活動計画、環境改善活動の評価などをまとめています。詳細につきましては、内容をご一読くださいませ。(下記表紙の画像をクリックすると詳細が表示されます)

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ひと04 加藤琉久

▶︎DATA

出身地:北見市
入社:令和2年

北見生まれ、北見育ち

    私は、北見生まれ北見育ちです。専門学校では経理事務を学びました。中井社長とのご縁をいただいて弊社を知り、インターンシップを経て2020年3月に入社しました。

 

 「生まれ育った北見に貢献したい」という想いが強く、安心して暮らせるこの町で、弊社でキャリアアップしながら豊かな人生を送りたいです。

エース・クリーンとの出会い

 ある時、中井社長と知り合いの専門学校の職員さんから「エース・クリーンさんで、経理事務関係の人材を探しているようだ」と情報をいただきました。「北見で働けて、しかも事務系の仕事ができるなんて魅力的」と思い、2週間のインターンシップを経験させていただきました。

 その2週間はとても充実しており、弊社のあらゆる業務を経験し、多くの先輩社員からお話しを聴かせていただくこともできました。会社としての考え方があり、皆さんは前向きに仕事に取り組んでいましたので、とても好印象を持ちました。さらに、就職について相談していた家族からの反応も良く入社を決意。2019年5月に内定をいただきました。 

相談しやすい雰囲気がGOOD!

 インターンシップで職場の雰囲気等は理解していたので、入社後は大きなギャップは感じることなく過ごしています。現在は総務課に配属され「電話応対」が中心ですが、これがなかなか大変です。個人や企業など、様々なところから掛かって来ますし、ご用件はそれぞれ違いますので、ペンを片手に必死でメモを取っている状況です。

 もちろん、私だけで対応できるはずもないので、各部署につなぎます。その際に、ご相談内容のポイントを把握して伝えなければなりませんので、総務と言えども現場の状況を大まかに理解する必要があります。

 その際、課の先輩方が分かりやすく教えてくださるので、不明なことがあったらすぐに質問するよう心がけています。

オススメしたい会社です!

 

 今は、総務課の業務を覚えることはもちろんですが、弊社の各課の業務内容や現場の動きなどをしっかり覚えたいです。例えば「浄化槽の清掃」の場合、「どのような行程で洗浄するのか?」、「どれくらいの頻度で清掃しているのか?」などの基礎知識を知っておけば、電話でのご相談内容を深く理解することができます。

 また、現在は「簿記2級」の取得に向けて勉強しています。ほとんど残業がなく、帰宅後はじっくりと学習できるので、キャリアアップすることが可能です。

 「とても、いい会社に入れたいただいた」という想いが強く、ぜひ他の方にもお勧めしたい会社です。

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ひと04 加藤大介

▶︎DATA

出身地:北見市
入社:平成25年
資格:

 

中途採用から7年で課長補佐に。

努力がキャリアに反映される

――エース・クリーンに入社を決めた理由を教えてください。

   エース・クリーンに入社する前はスーパーの配送ドライバー、その前は建設会社で土木作業員をしていました。転職にあたり、これまでも体を使う仕事を経験していたので、収集車に乗ってごみを集める仕事も自分に合っているのではないかと思い応募しました。

入社後は事業課に配属され、当初は北見市内各所に点在するごみステーションから家庭ごみを収集する業務を担当。中途採用から7年の時が経ち、2020年からは課長補佐として事業系の業務のほかに売上管理やスタッフのシフト管理を担当するようになりました。

――入社から課長補佐に昇進されるまでの7年間、どのようにして仕事に取り組んできましたか?

    入社当初は、自分の仕事を覚えるので精一杯だったと思います。それでも、業務に関する勉強をしたり、先輩から教わったりなどして「一日も早く一人前になろう」と行動していました。

仕事に慣れてからも、これまでに教わったことや覚えたことを疎かにせず、常に新しい業務にチャレンジしてスキルアップを目指しています。

もう一つ、「自分一人で仕事をしているのではない」ことを念頭に置いて、「一緒に仕事をしている仲間がしてほしいことは何か?」を考え、行動するようにしています。仲間のために自分ができる最大限のことを、思いやりを持ってできるように。そういう気持ちを大切にしていますね。

知識とスピードを身につけて

――入社してからどのような部分に苦労されましたか?

入社当初は、覚えることが多くて少し苦労した気がします。私が配属された事業課は、ごみの収集を行うという業務の性質上必ず覚えなければならないことがいくつかあります

はじめに覚えるのが収集のルートです。どうやって各地域の「ごみステーションを回るのか、地域別の収集曜日とあわせて記憶します。

次に、行政が定めたごみ収集のためのマニュアルを理解し覚えます。間違いなく業務を遂行するためには、ごみの分別の方法や排出方法についてよく理解しておかなければなりません。ごみの分別ルールを知らないと、ルールを逸脱したごみまで間違って回収してしまいますからね。

――ごみの収集業務は体を使いますよね。体力面で不安を感じたことはありますか?

   体力には自信があるほうなんですけど、やはりはじめのうちは体のあちこちが痛みましたね(笑)。同じ体を使う仕事でも、配送ドライバーや土木作業とは体の使いどころが違ったというか。

仕事に慣れてくるとこの仕事に必要な筋肉がついたのか、はたまた余計な力みがなくなったのか、今ははつらつと働いていますよ。

仕事に誇りと責任をもって

⁻ スペシャリストを目指す

――加藤さんはこの仕事にどのようなやりがいを感じていますか?

 

   経験を重ねるごとに、どんどんと作業スピードが上がって、ごみを瞬時に見分けるスキルも磨かれていくんですよね。毎日、決められた時間の中で確実にすべてのごみステーションからごみを回収しなければならないのでタイムマネジメント力も向上しますし、作業効率の向上、生産性の向上を常に目指して業務に取り組むおもしろさもあります。

この業務は比較的単純な作業と思われがちなのですが、市民のみなさんは常に同じ生活を送っているわけではないですよね。ときに収集の曜日を間違えたり、ごみの分別を間違ったりすることもあると思うんです。そういったときでも、私たちがすぐさま異常に気が付いてトラブルにどれだけ早く対応できるかを、「先輩に追いつけ追い越せ」の気持ちで取り組んでいます。

エースクリーンのここが好き

実力次第でキャリアアップが可能!
33歳に中途採用で入社してから、およそ7年で課長補佐に。頑張りが認められる環境です。

やる気がみなぎる社員が多い!
エース・クリーンで働く社員は、皆毎日いきいきとしていて、楽しそうに働いています。風通しのいい職場だと思います。

福利厚生もバッチリ!
健康診断やメンタルヘルスケアなど、心身へのケアが手厚く、住宅手当・家族手当などの法定外福利厚生制度もアリ!

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ひと03_土肥佳子

▶︎DATA

出身地:
入社:令和元年

「これは応募するしかない!」

衝撃的な出会い

――土肥さんがエース・クリーンに入社を決めた理由を教えてください。

 入社前の6年間は、美装会社のスタッフとして清掃業務を担当していました。前職の退職が決まり、次はどこでどのような仕事をしようか少し悩んでいたある日、エース・クリーンの事業課のスタッフが収集車にごみを積み込む姿をたまたま目にしたんですね。スタッフたちの見事な仕事ぶりに感動して、「私もこの仕事をしてみたい」って。

収集車に書かれた社名を確認して、すぐさまハローワークに行ってみると、ちょうどエース・クリーンが求人を出していたんですよ。これは行くしかないだろうと(笑)。迷わず事業課の求人に応募しました。

家庭とやりたかった仕事の両立も叶えた

――土肥さんは現在どのような業務を担当しているのでしょう?

 私の担当は、事業系ごみの収集・運搬です。北見市内の事業所等から排出されたごみを収集・運搬します。このような業務に女性スタッフがあたるというのは少し珍しいかもしれませんね。

一日の業務内容としては、出勤後収集車に乗り込み、数十ヵ所のごみステーションをまわりごみを回収して帰社します。1つのごみステーションに使える時間は、数十秒から長くても数分とごくわずか。同じ収集車で回るメンバー全員が息をあわせて、時間通りに収集して帰社できるように毎日時間との戦いですね。

――入社してからどのような部分に苦労されましたか?

 エース・クリーンで働く方の背中にあこがれて入社を決めたものの、採用されてから勤務がスタートするまでの間、家族には「体力を使う仕事だけれど、大丈夫なの?」と心配されていました。

街の中でごみ収集をしている方って、たいていは男性ですよね。正直にいうと、初めて収集車に乗ってごみの回収を行ったときに、「ごみって想像以上に重たいんだな」と思いました。なるほど、男性が多いわけだ、と。

だからといって、女性にできない仕事かといえばそんなことはありません。エース・クリーンの家庭系ごみのセクションには現在3名の女性スタッフが在籍していますしね。

入社してすぐは体の痛みに絶えながら仕事する日もありましたが、毎日の業務で筋肉がついたおかげか今は痛みを感じなくなりました。ただ、仕事に慣れても夏の暑さ、冬の寒さは変わりませんけどね(笑)。  

――土肥さんは、自宅では主婦業もされていらっしゃいますよね。

 そうですね。仕事を終えて家に帰ったら、子どもの送り迎えに夕飯づくり、洗濯・掃除……と、自宅でも動き回っています。家族の支えもあり、仕事も家事も苦ではないのですが、帰宅時間が遅くなってしまうと少し大変なんですよね。

エース・クリーンでは残業がほとんどないので、朝は8時前に出勤と少し早めですがほぼ毎日17時に業務を終了して帰宅できます

体を目いっぱい動かす爽快感

――土肥さんはこの仕事にどのようなやりがいを感じていますか?

もともと体を動かすのが好きなので、毎日全身を使って、のびのびと楽しく働いています。前職では清掃業をしていたからか、「何か・どこか」をきれいにするのも好きなんですよね。この2つの「好き」を活かせる、ちょっと大変な現場に行くと俄然やる気が出ます(笑)。

「よし、やるぞー!」って、メラメラ燃えてきちゃうんです。私の性格にすごくマッチしているんでしょうね。とにかく、この仕事のすべてが楽しい!という感じで。毎日やりがいを感じています。

――実際に入社してみて、職場の雰囲気はどうでしたか?

   一言でいうと「風通しがいい」というのでしょうか。ある程度の上下関係はありますが、皆さん親切ですし、社員同士のコミュニケーションも活発です。休憩時間も和気あいあいとした空気感で、何でも話しやすい、相談しやすい環境だと思いますね。

先ほどもお話した通り、私の担当している業務はメンバー同士がうまく息を合わせないと作業が進みません。お互いに声をかけながら仕事をしていると自然と仲が深まるので、毎日楽しく働けています。

エース・クリーンのここが好き!

元気いっぱいに働ける!
やる気に満ちあふれている社員が多く、気持ちよく働ける環境です。

残業ほとんどなし!勤務時間の調節も可能
私のように家庭のある女性でも、仕事と家庭の両立が可能です。

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ひと02_安田晴幸

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出身地:北見市
入社:平成9年
資格:


まちの衛生環境の維持を担う
重要な業務

――安田さんの担当している業務について教えてください

1997年の入社以来、実に23年間維持課に在籍しています。維持課のメンバーとして、これまで北見市内のさまざまな施設の清掃を行ってきました。

取水施設や下水道、雨水桝に公園の噴水といった公共事業から、飲食店に食品工場、自動車の販売・整備工場、ガソリンスタンドに至るまで、私たち維持課が清掃を行っています。

維持課課長に就任して、2020年で3年目。いち社員としては23年のベテランでも、課長職に関してはまだまだ精進が必要です。維持課にはベテランスタッフが多く、私に不足する点があれば、難なくサポートしてくれる仲間が揃っているので心強い限りです。

――維持課のメンバーについて教えてください。

維持課の担当業務には、清掃、し尿収集、施設管理の3つがあります。清掃業務が7名、し尿収集が3名、施設管理2名、12名の体制で業務を行っています。し尿収集業務では、2~3名のシルバースタッフに臨時で入ってもらうこともあります。

「エース・クリーンに任せれば安心」

強い信頼関係を築いていきたい

――安田さんが課長として心がけていることはありますか

ともに働く仲間は、皆熱心な働き者です。メンバーそれぞれが持つ個性とやる気をパフォーマンスに反映できるように、個々人に応じた声かけをするなど気を配っています。

また、現場を預かるプロとして、安全に対する配慮は最大限行っています。清掃にはさまざまな機器や薬品を使用するため、少しの油断が作業事故を引き起こしてしまうこともありますから。

適切に業務を行い、何事もなく一日を終える。その積み重ねが、現在のエース・クリーンの信頼性の高さにもつながっていると自負しています。確かな仕事でお客様と強い信頼関係を結び、継続できるように心がけていますね。

お客様の困りごとに寄り添い

解決する喜び

――安田さんはこの仕事にどのようなやりがいを感じていますか?

維持課はお客様のもとに出向いて行う業務が多いからか、とにかく感謝される場面が多々あります。「ありがとう」とおっしゃっていただけると、「この仕事をやってよかった」と思いますよね。

トイレやキッチンの排水管の詰まりなど、“頻繁に起きないからこそ対処に困る日常のトラブル”に対応してほしいとお電話いただくことも多いんですね。排水管の詰まりの場合は、緊急出動という形でお客様のもとに出向いて、高圧洗浄車で排水管をきれいにするとすぐに解消されるのですが、一般の方が行うのは難しいですよね。「トラブルが解消されてホッとした。ありがとう」、この言葉ひとつで力がみなぎる気がします。

――勤続23年の安田さんから見た「エース・クリーン」についてお伺いしたいです。

23年も働き続けることができたのは、この会社の文化や空気感が自分に合っていたからだと思います。何といいますが、とても居心地がいい会社なんですよね。

もちろん、リラックスできるとか、甘えられるとかそういう意味での居心地の良さではないです。社内全体でオン・オフをきっちりわけてメリハリのある行動ができていますし、社員それぞれの成長を周囲がサポートする体制も整っています

そして、業務そのものに胸がすっきりするような気持ちよさや達成感がありますよね。汚れていたものがきれいになったときの嬉しさは、何年、何十年と経験していてもいいものです。

社長を筆頭に、社員全体が常に向上心をもって業務に取り組んでいて、着実に進化しているのも素晴らしいと感じています。試行錯誤を繰り返しながら一歩一歩前進するエース・クリーンとともに、これからも手と足を動かし続けて行きたいと思います。

エース・クリーンのここが好き!

お互いにサポートしあう思いやり
社員同士の仲がいいだけでなく、誰かが困ったときには周囲が積極的にサポートします。

面と向かって「ありがとう」といわれる嬉しさ
お客様にありがとうといってもらえたときの嬉しさは、何事にも代えがたいものです。

進化し続ける成長企業
新規事業に積極的に取り組む、業務の効率化・生産性の向上に取り組み続けているなど、創業以来進化を止めたことがないパワフルな会社です。

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ひと01_中井真太郎

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出身地:北見市
入社:平成9年
資格:


父が心血を注いで創り上げた会社
エース・クリーンの軌跡

――エース・クリーンの成り立ちについて教えてください

    株式会社エース・クリーンは、私の父である現・代表取締役会長の中井英治が、北見市のごみ有料化を機に1976(昭和51)年に立ち上げた会社です。

設立してしばらくは資金もそれほどなかったのでしょう。会社の事務所は、私の母、つまり父から見れば妻の実家の物置を改装したものだったと聞いています。社名を掲げた看板もなく、ともに働く社員は5名ほど。それが今では、4つの部署で66名の社員が働く企業に成長しました。

誰に何を言われても自分を信じて会社を立ち上げ、そして成長させた父の背中の大きさたるや。私にとって父は親であるのと同時に、もっとも尊敬する経営の先輩でもあります。

――40年で社員が約60名も増えているということは、当時の社長(現会長)は積極的に事業を拡大されていったのですね。

父はベンチャー精神が旺盛で、本当にさまざまな事業に挑戦していきました。

創業時のメイン事業は、市内の事業所からでるごみの収集と、下水道の清掃。一般廃棄物処理事業や浄化槽の設計から維持、くみ取りまで一貫して行う体制を構築します。

ほかにも産業廃棄物汚泥中間処理施設の設置、家畜糞尿処理施設の設計・施工など数多くの新規事業を立ち上げ、積極的に会社を拡大していきました。中には志半ばであきらめざるを得なかった事業もありましたが、これらの挑戦から得られた経験はすべて会社の糧となり、今の経営につながっています。

いち社員として会社を支えた7年間

――中井社長がエース・クリーンに入られたのはいつ頃なのでしょう。

「社長の息子は会社を継ぐのが当たり前」と考えていたわけでも、強制されたわけでもありません。ところが、私が短大を卒業したときに父が「うちの会社に入らないか」と誘ってくれたんですよね。それが今から23年前、1997年のことです。

父は私を息子だからと甘やかすでもなく、他の社員と同様に現場の仕事に就かせてくれました。入社から7年は現場作業に従事して、うちの会社がどのようにして事業を営んでいるのかを肌で理解できましたし、職場の環境や文化などについても社員目線から感じ取ることができました。

その後は管理職から役員へとステップアップしていき、2020年に代表取締役社長に任命され今に至ります。入社から23年。気が付けば、人生の半分をこの会社で過ごしています。仕事を通して出会った方々から、業務に限らずさまざまなことを学びました。この会社も、ここで過ごした時間も、すべてが私の財産ですね。

エース・クリーンが目指す未来

社長・中井真太郎の目に映るビジョンは

――中井社長が今力を入れている事業、あるいは今後伸ばしたい事業について教えてください。

    私は社長に就任する前から、とある新規事業の立ち上げに取り組んできました。それが木材を原料にした牛用飼料「キャトルエースです。2014(平成26)年に開発をスタートした本プロジェクトは、公的研究機関や大学、行政、民間企業に地元企業、それに肉牛の生産者の手を借りながら、あっという間に大規模プロジェクトへと発展していきました。

そして2020年、とうとうキャトルエースの製造プラントを設置・開設するまでに至りました。キャトルエースを軸にした飼料製造事業は、北見市内にとどまらず、日本全体の農林業に大きく貢献できる可能性を秘めた事業だと考えています。これからどのようにしてこの事業が成長していくのか、今から楽しみでなりません。

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