私たちが作りたい未来

PURPOSE

私たちエース・クリーンは、都市の清掃と衛生環境の維持といった都市の美化を基盤としながら、最先端の技術により未利用・低利用資源を付加価値化し、一次産業への貢献を通じて美しい都市と地球の未来に貢献することをミッションとしています。
その根幹には、豊かな自然と共存して暮らしていくことのできる世界を、これからも続けていきたい、という思いがあります。都市と暮らしの美しさを守る。
美しい地球を守る。そして、未来をできる限り美しいものにしていくために、今できることに全力で向き合っていく。
私たち一人一人がその主役であり、都市と地球の環境を守るエースであり、リーディングカンパニーである。それが、私たちエース・クリーンです。

今、地球で
起きていること

ENVIRONMENTAL ISSUES

地球環境は今、大きな危機に直面しています。特に、森林の減少、温室効果ガスの増加、産業廃棄物による環境汚染は、持続可能な社会を実現する上で避けては通れない課題です。
これらの問題に向き合い、森林資源の持続可能な活用、温室効果ガスの排出削減、廃棄物の適正処理と資源循環を促進することが、地球環境を守るための重要な取り組みだと考えています。私たちは、都市インフラの衛生環境の維持と資源の循環、森林資源を中心とした未利用・低利用資源の活用による一次産業への貢献、さらには付加価値化による温室効果ガスの排出低減を進めることで、美しい都市と地球を守っていくために私たちができることに取り組んでいます。

少しずつ減少している、世界の森林

世界の森林は、農地開発や違法伐採、都市化の進行によって急速に失われています。森林は二酸化炭素を吸収し、地球の気候を安定させる重要な役割を担っていますが、現在、毎年約1,000万ヘクタールもの森林が消失しているとされています。このまま森林破壊が進めば、生態系のバランスが崩れ、気候変動の加速や生物多様性の損失が深刻化することが懸念されます。

※世界森林資源評価2015(FRA2015)より

地球温暖化により脅かされる私たちの暮らし

温室効果ガスの排出も、気候変動を加速させる大きな要因です。特に、二酸化炭素(CO₂)やメタン(CH₄)は、大気中に放出されることで地球の温度を上昇させ、異常気象や海面上昇を引き起こします。畜産業からのメタン排出、化石燃料の燃焼、森林伐採によるCO₂吸収能力の低下が相まって、気候変動はますます深刻化しています。
温暖化の進行により、日本の地方都市では一次産業を中心に影響が広がっています。農業では気温上昇により作物の生育環境が変化し、収穫量の減少や品質低下が発生。漁業では海水温の上昇に伴い、魚の生息域が変化し、漁獲量が不安定になっています。林業では異常気象による災害リスクが増大し、木材供給にも影響を及ぼします。

※気象庁より

減っていく流氷

北海道立オホーツク流氷科学センターの観測によると、センターの可視範囲内で流氷が観測された日数は次第に減少しており、温暖化の影響と考えられています。冬期の平均気温が現在より3度上昇すると北海道には流氷が来なくなるという試算もあります。流氷がオホーツクに到来しなくなると観光や漁業など地域経済にも大きな影響を及ぼすと流氷科学センターは指摘しています。

※北海道立オホーツク流氷科学センターより

美しい都市と地球を守っていく
私たちの事業分野

美しい都市と
地球を守っていく
私たちの事業分野

MISSION & SERVICE

事業体制とパートナーシップ

地球環境が急速に変化し、森林の減少、温室効果ガスの増加、産業廃棄物の蓄積が深刻な問題となる中、私たちエース・クリーンは「美しい都市と地球を守る」ことを使命に掲げ、持続可能な社会の実現に貢献する事業を展開しています。

清掃・維持管理部門では都市インフラの維持に不可欠な道路側溝や下水道を清掃し、快適な生活環境を支えています。ごみ収集部門では適切な分別と処理を徹底し、リサイクルを促進することで限りある資源を有効活用し、廃棄物の削減に貢献しています。産業廃棄物処理部門では産業廃棄物や汚泥を適切に処理し、環境汚染を防ぎながら安全に地球へ還元します。
また、飼料製造部門では森林から排出される未利用木材を活用し、蒸煮木質飼料を製造しています。これにより森林資源の有効活用を促進し、畜産業におけるメタンガス排出の抑制にも貢献します。持続可能な畜産と資源の循環を両立させることで環境負荷の少ない未来を目指しています。

これらの事業を通じ、都市と自然が調和する持続可能な社会の実現に取り組んでいます。美しい都市と地球を次世代へ引き継ぐため、環境負荷の低減と資源の有効活用に努めていきます。

未来の美しい地球へ向けた私たちの取り組み

限られた森林資源を最大限に活かすこと

限られた森林資源を
最大限に活かすこと

FOREST RESOURCES

世界的な環境問題が深刻化する中、私たちは独自の技術で限られた森林資源の活用を模索しています。特に暮らしや地域産業と密接に関わる畜産業は、地球環境に大きな影響を与える産業の一つとされ、家畜が排出する温室効果ガスは持続可能な社会の実現における大きな課題となっています。
こうした背景のもと、株式会社エース・クリーンの飼料製造部門では未利用木材を活用した蒸煮木質飼料の生産を通じ、環境負荷の低減と持続可能な畜産の実現に挑戦しています。

未利用木材の活用による
新たな価値の創造

エース・クリーンの蒸煮木質飼料は、主に白樺をはじめとする未利用木材を原料としています。森林管理の過程で伐採された活用されていない木材を有効利用し、資源の無駄をなくすことで地球環境への負荷を軽減しています。
飼料は木材に特殊な蒸煮・加圧処理を施すことで、牛が好んで食べ健康にもつながる形に加工されます。通常、木質繊維は消化が難しいとされていますが、独自の加工技術により牛の健康維持に適した飼料としての可能性を広げています。
また、エース・クリーンの飼料は安定した品質で供給できるため、牧草や穀物飼料の作況が不安定な時期や輸入飼料の調達が困難な場合でも生産者へ安定供給が可能です。畜産農家とともに安心・安全な畜産の未来を支えることも私たちの重要な使命です。

地球環境への貢献と
温室効果ガス削減

畜産業が環境に与える影響の中でも特に問題視されているのがメタンガスの排出です。牛の消化過程では、胃内の微生物の働きによりメタンガスが発生します。このメタンは二酸化炭素(CO₂)より温室効果が高く、地球温暖化の一因とされています。
エース・クリーンの蒸煮木質飼料は、牛の消化を助ける特性と発酵特性を持ち、腸内環境を整えることでメタンの発生を抑える効果が期待されています。さらに、森林資源を有効活用することで環境負荷の低減にも貢献します。

持続可能な未来へ向けて

エース・クリーンの蒸煮木質飼料は、未利用資源の活用・環境負荷の低減・畜産業の安定化という三つの観点から、持続可能な未来に向けた取り組みを進めています。地球環境を守りながら畜産業を支える新たな選択肢として、この取り組みをさらに広げることを目指し、今後も研究開発を続けていきます。

企業情報

ABOUT US

北海道北見市で1976年に創業したエース・クリーン。創業以来、積極的に事業を展開し、近年では限られた資源を活用しながら自然を大切にし、一次産業と環境保全に貢献する取り組みが評価されています。

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