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ひと04 加藤琉久

▶︎DATA

出身地:北見市
入社:令和2年

北見生まれ、北見育ち

    私は、北見生まれ北見育ちです。専門学校では経理事務を学びました。中井社長とのご縁をいただいて弊社を知り、インターンシップを経て2020年3月に入社しました。

 

 「生まれ育った北見に貢献したい」という想いが強く、安心して暮らせるこの町で、弊社でキャリアアップしながら豊かな人生を送りたいです。

エース・クリーンとの出会い

 ある時、中井社長と知り合いの専門学校の職員さんから「エース・クリーンさんで、経理事務関係の人材を探しているようだ」と情報をいただきました。「北見で働けて、しかも事務系の仕事ができるなんて魅力的」と思い、2週間のインターンシップを経験させていただきました。

 その2週間はとても充実しており、弊社のあらゆる業務を経験し、多くの先輩社員からお話しを聴かせていただくこともできました。会社としての考え方があり、皆さんは前向きに仕事に取り組んでいましたので、とても好印象を持ちました。さらに、就職について相談していた家族からの反応も良く入社を決意。2019年5月に内定をいただきました。 

相談しやすい雰囲気がGOOD!

 インターンシップで職場の雰囲気等は理解していたので、入社後は大きなギャップは感じることなく過ごしています。現在は総務課に配属され「電話応対」が中心ですが、これがなかなか大変です。個人や企業など、様々なところから掛かって来ますし、ご用件はそれぞれ違いますので、ペンを片手に必死でメモを取っている状況です。

 もちろん、私だけで対応できるはずもないので、各部署につなぎます。その際に、ご相談内容のポイントを把握して伝えなければなりませんので、総務と言えども現場の状況を大まかに理解する必要があります。

 その際、課の先輩方が分かりやすく教えてくださるので、不明なことがあったらすぐに質問するよう心がけています。

オススメしたい会社です!

 

 今は、総務課の業務を覚えることはもちろんですが、弊社の各課の業務内容や現場の動きなどをしっかり覚えたいです。例えば「浄化槽の清掃」の場合、「どのような行程で洗浄するのか?」、「どれくらいの頻度で清掃しているのか?」などの基礎知識を知っておけば、電話でのご相談内容を深く理解することができます。

 また、現在は「簿記2級」の取得に向けて勉強しています。ほとんど残業がなく、帰宅後はじっくりと学習できるので、キャリアアップすることが可能です。

 「とても、いい会社に入れたいただいた」という想いが強く、ぜひ他の方にもお勧めしたい会社です。

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ひと04 加藤大介

▶︎DATA

出身地:北見市
入社:平成25年
資格:

 

中途採用から7年で課長補佐に。

努力がキャリアに反映される

――エース・クリーンに入社を決めた理由を教えてください。

   エース・クリーンに入社する前はスーパーの配送ドライバー、その前は建設会社で土木作業員をしていました。転職にあたり、これまでも体を使う仕事を経験していたので、収集車に乗ってごみを集める仕事も自分に合っているのではないかと思い応募しました。

入社後は事業課に配属され、当初は北見市内各所に点在するごみステーションから家庭ごみを収集する業務を担当。中途採用から7年の時が経ち、2020年からは課長補佐として事業系の業務のほかに売上管理やスタッフのシフト管理を担当するようになりました。

――入社から課長補佐に昇進されるまでの7年間、どのようにして仕事に取り組んできましたか?

    入社当初は、自分の仕事を覚えるので精一杯だったと思います。それでも、業務に関する勉強をしたり、先輩から教わったりなどして「一日も早く一人前になろう」と行動していました。

仕事に慣れてからも、これまでに教わったことや覚えたことを疎かにせず、常に新しい業務にチャレンジしてスキルアップを目指しています。

もう一つ、「自分一人で仕事をしているのではない」ことを念頭に置いて、「一緒に仕事をしている仲間がしてほしいことは何か?」を考え、行動するようにしています。仲間のために自分ができる最大限のことを、思いやりを持ってできるように。そういう気持ちを大切にしていますね。

知識とスピードを身につけて

――入社してからどのような部分に苦労されましたか?

入社当初は、覚えることが多くて少し苦労した気がします。私が配属された事業課は、ごみの収集を行うという業務の性質上必ず覚えなければならないことがいくつかあります

はじめに覚えるのが収集のルートです。どうやって各地域の「ごみステーションを回るのか、地域別の収集曜日とあわせて記憶します。

次に、行政が定めたごみ収集のためのマニュアルを理解し覚えます。間違いなく業務を遂行するためには、ごみの分別の方法や排出方法についてよく理解しておかなければなりません。ごみの分別ルールを知らないと、ルールを逸脱したごみまで間違って回収してしまいますからね。

――ごみの収集業務は体を使いますよね。体力面で不安を感じたことはありますか?

   体力には自信があるほうなんですけど、やはりはじめのうちは体のあちこちが痛みましたね(笑)。同じ体を使う仕事でも、配送ドライバーや土木作業とは体の使いどころが違ったというか。

仕事に慣れてくるとこの仕事に必要な筋肉がついたのか、はたまた余計な力みがなくなったのか、今ははつらつと働いていますよ。

仕事に誇りと責任をもって

⁻ スペシャリストを目指す

――加藤さんはこの仕事にどのようなやりがいを感じていますか?

 

   経験を重ねるごとに、どんどんと作業スピードが上がって、ごみを瞬時に見分けるスキルも磨かれていくんですよね。毎日、決められた時間の中で確実にすべてのごみステーションからごみを回収しなければならないのでタイムマネジメント力も向上しますし、作業効率の向上、生産性の向上を常に目指して業務に取り組むおもしろさもあります。

この業務は比較的単純な作業と思われがちなのですが、市民のみなさんは常に同じ生活を送っているわけではないですよね。ときに収集の曜日を間違えたり、ごみの分別を間違ったりすることもあると思うんです。そういったときでも、私たちがすぐさま異常に気が付いてトラブルにどれだけ早く対応できるかを、「先輩に追いつけ追い越せ」の気持ちで取り組んでいます。

エースクリーンのここが好き

実力次第でキャリアアップが可能!
33歳に中途採用で入社してから、およそ7年で課長補佐に。頑張りが認められる環境です。

やる気がみなぎる社員が多い!
エース・クリーンで働く社員は、皆毎日いきいきとしていて、楽しそうに働いています。風通しのいい職場だと思います。

福利厚生もバッチリ!
健康診断やメンタルヘルスケアなど、心身へのケアが手厚く、住宅手当・家族手当などの法定外福利厚生制度もアリ!